河津 祐二(かわづ ゆうじ)
1953年 | 福岡県福岡市生まれ |
1972年 | 福岡県立筑紫丘高等学校卒業 |
1977年 | 早稲田大学法学部卒業 |
1977年 | 西日本シティ銀行(当時、福岡相互銀行)に入行。営業店・本部各部を経て、支店長(福岡県内3ヶ店)、本部 総合企画部次長、広報室長など銀行業務を幅広く経験。 東京事務所在籍中の昭和59年に、米国ワシントン州立大学(シアトル市)へ留学。 研修所配属時の昭和62年10月には、全国相互銀行協会主催の懸賞論文にて一位入選(賞金30万円) 総合企画部次長時代には、第1回金融クイズ日本一全国大会(千葉県幕張市)で準優勝(賞金20万円)するなど銀行内外でも幅広く活動。 |
2002年 | 九州最大規模の医療法人へ出向。救命救急センターを併設した大型総合病院(360床 職員数約600名)の事務長として、 病院の経営・管理・運営に従事。 |
2007年 | 銀行と病院で長年にわたって融資・経営管理・経営企画・広報・研修等の業務に携わって きた経験と知識を活かし、 地域経済の発展に貢献すべく、九州経営リスクマネジメント協会を設立し経営コンサルタントとして独立開業。 |
2009年 | 専用事務所を福岡市中央区天神(福岡税務署横)に開設する。 |
2014年 | 中小企業・小規模事業者が安心して経営相談等が受けられるために、専門知識や、実務経験が一定レベル以上の者に対し、公的な支援機関として、国から「経営革新等認定支援機関(認定支援機関)」の認定を受ける。 |
2016年 | 国が中小企業の資金繰りをサポートする「経営改善計画策定支援事業」において、福岡県の認定支援機関として、実質No.1の実績を挙げている。 (2016年10月中小企業庁公表数字による) 中小企業、ベンチャー企業やクリニック、介護事業所の新規開業や事業資金調達・認定支援機関としての経営改善計画等の支援業務に加え、金融機関や医療機関等の職員を対象に、人材育成・コンプライアンス・融資目利き・危機管理等を主要テーマとした研修事業も九州地区を中心に関東・関西・中部・中国地区で展開している。 |
2017年 | 代表が講師を務める研修会・セミナーで受講生が10,000人を突破する。 |
初の書籍「「中小企業がパートナーとして選びたい福岡の30人」を、中小企業事業推進機構と共同出版する。 | |
2018年 | 2016年に続いて、中小企業庁が2018年8月公表の「経営改善計画策定支援事業」支援決定実績において、福岡県実質No.1の実績をあげる。 中小企業庁より公表の支援実績(福岡県) |
2019年 | 天神事務所開設10周年記念パーティーをホテルオークラ福岡にて開催 (参加者:84名) |
小冊子「ふくおか人物図鑑」「元銀行支店長が資金繰りの〝救命救急医〟として企業経営を支援する」を発刊。(WEB版も同時発信) | |
2020年 | 6月 西日本新聞朝刊にて「資金繰りのポイント」シリーズとして、代表の投稿記事が四日間連載で掲載される。 |
7月・11月 金融機関向けの営業専門誌「近代セールス」に記事を掲載。 ・中小企業支援の現場から(7月号) ・医療の基本から解説 開業医の経営支援(11月号) |
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2021年 | 3月 コロナ禍を受けての国の大型補助金「事業再構築補助金」の制度スタートに際して、認定支援機関として事業計画策定支援並びに応募・交付・実績報告・事業化状況報告申請支援サービスを開始。 |
6月 RKB毎日放送テレビ「タダイマ」に出演、コロナ融資の据置期間が終了し返済が始まった中小企業の銀行への対処法について説明。 | |
8月 コロナ禍に対応して事務所にリモートシステムを導入、大阪の金融機関管理職を対象に、初のZOOM研修を開催。 | |
2022年 | 創業15周年 2月に自社セミナー「コロナ時代の資金調達セミナー」を福岡商工会議所にて開催。 |
現在 | 1. 九州経営リスクマネジメント協会 代表 |
2. 資金調達コンサルタント | |
3. 経営コンサルタント | |
4. 医療・介護事業コンサルタント(介護福祉経営士) | |
5. 経営革新等認定支援機関(金融庁・経済産業省認定) | |
6. 一般社団法人中小企業事業推進機構 監事 | |
7. 経済産業省中小企業庁ミラサポ登録専門家 | |
8. 財団法人福岡県中小企業振興センター登録専門家 | |
9. 福岡商工会議所起業塾講師、福岡商工会議所サポーター | |
10. 田川市田川伊田駅舎活用計画諮問委員 | |
11. 中村学園大学特別講師 |