資金繰りでお悩みの事業者のみなさんへ!
国の補助事業「経営改善計画策定支援事業」の補助金を活用して、国が認めた認定経営革新等支援機関(認定支援機関)から経営改善計画書の作成、金融機関との交渉など再建への支援を受けて資金繰りを改善してみませんか!
当協会は十根に上にわたり国の認定支援機関(経営革新等支援機関)認定を受けて活動しています。
借入金の返済負担等、財務上の問題を抱えており金融支援が必要な中小企業・小規模事業者様のサポートを目的とする国の経営改善計画策定支援事業において、当協会は福岡県内でトップクラスの実績を上げています。
個人の民間経営コンサルタントしては、実質 福岡県No.1 の実績を上げています!
銀行からの借入金の返済が負担で苦しんでおあられる事業者様は、今すぐお気軽にご相談ください。
経営改善計画策定支援事業とは
中小企業庁が行う国の事業で、借入金の返済負担等、財務上の問題を抱えている中小企業・小規模事業者を対象に、金融機関への返済条件変更等により経営改善を支援することを目的とした事業です。
事業者は、国が登録した認定支援機関の支援を受けて「経営改善計画」を策定することで、借入金の返済条件の変更等の金融支援を受けることができます。
また、計画策定から3年間は認定支援機関のアドバイス(モニタリング)を受けながら経営改善に取り組みます。
※本事業に係る事業者が認定支援機関に対し負担する計画策定費用及びモニタリング費用について、国が3分の2(上限200万円)を負担しますので、事業者は3分の1という少ない自己負担で本制度を利用することができます。
このような方は、是非ご相談ください。
(本事業については、相談料は無料です。)
・仕入や家賃・人件費等の支払いが売上の回収に先行し、余裕資金が枯渇してきている。
・毎月の借入金返済額の負担が大きく資金繰りが苦しい。
・資金繰りを安定させ余裕を持ちたいが、銀行との交渉が苦手である。
・経営改善計画書など収支計画や資金繰り表を作ったことがない。
・条件変更時だけでなく、その後も定期的にフォローアップしてもらいたい。
経営改善計画策定支援事業のメリット
金融機関に対し「業況改善の可能性とその実現施策」について目に見える形で説明することで
- 金融機関の支援が受けやすくなります(返済条件の緩和、債務一本化など)
- 返済負担が減ることで、資金繰りに余裕が生れ、本業に専念出来るようになります
- 金融機関、取引先から信頼が確保できます
- 業況の改善につながります(売上増加、コスト削減など)
認定支援機関が行う支援内容
- 経営改善計画書の策定
- (事業者様の経営分析と資金繰り・収支計画・具体的収益改善策等の計画立案)
- 金融機関との返済条件変更交渉(複数行交渉を含む)
- 条件変更後3年間の継続的なフォローアップ(モニタリング)
経営改善計画策定支援事業の流れについて
- 当協会へのお問い合せと事前ヒアリング
- 面談及び経営改善計画の打合せ
- 県の経営改善センターへの本制度申請(事業者様と認定支援機関の連名で申請)
- 経営改善計画書の作成(必要に応じて面談の上、当協会が作成します)
- 金融機関との交渉(当協会が折衝窓口として事業者様と連携して条件変更交渉を行います)
- 金融機関の承諾→返済条件変更開始
- 自己負担金のお支払い(費用の三分の一のお支払いをお願いします)
- モニタリング(条件変更後、3年間のフォローアップと金融機関への説明をお手伝いします)
まずはお問い合せ下さい!
〈認定支援機関〉九州経営リスクマネジメント協会 代表 河津祐二
〒810-0001 福岡市中央区4-8-2 天神ビルプラス5F
☎ 092(600)8672 FAX 092(737)8861
E-mail krmkawazu@coast.ocn.ne.jp
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経営改善計画のお問い合せ