18次ものづくり補助金の採択者が令和6年6月25日(火)に発表されました。
申請件数5,777件に対して採択された件数は2,070件、採択率は35.8%と低い数字になっています。ここ数年の採択率は50~60%で推移していましたが、昨年秋の行財政改革レビューでの補助金バッシングの影響か、前回11次の事業再構築補助金(26.4%)同様に大変厳しい結果となっています。
今回も当協会のお客さまは採択いただけましたが、先端技術・サービスの高度化、ビジネスモデルの変革など補助金の求める要件を具体的に提示し、お客様の独自性ある新事業を着実に事業遂行できるビjネスモデルととして構築した点が評価されたものと思います。
当協会では、オーダーメイド方式のきめ細かい事業計画の策定を特徴としています。補助金のアイデア等でお悩みの中小企業の方は、どうぞお気軽にご相談ください。(初回相談無料です。)